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看板点検の義務化に伴う
市区町村への
点検申請から修理、
作り替えまでお任せ!
お問い合わせいただいてから、最短当日または翌日にはご連絡いたします。お客様がご希望の日程をできる限り調整させていただきます。
看板の見積もりは、その大きさ、素材、デザイン性、設置場所により大きく単価が変わってきます。最適な価格を提案させていただきます。
看板業界には「屋外広告士」という資格を持った専門家がいます。その専門家が作業をいたしますので、安心して作業をお任せください。
看板の点検は数年に一度、市区町村に提出するイレギュラーな作業です。慣れていないため社内で行うと煩雑になります。そんな時にご活用ください。
ビルの外壁に緊結された看板の一部が落下し、当該建物に接する歩道を通行していた歩行者の頭部に当たった。落下した看板は縦約30cm、横約150cm、奥行約30cmの金属製で、約15mの高さに設置されていた。引用元:国土交通省 広告版の調査について
札幌で起きた事件をきっかけに国土交通省が全国七万一千件を対象に調査を行った。報告のあった四万八千件のうち、約一千五百件は是正が必要と判断された。看板の数は調査のあった件数の数倍はあり、危険な状態にある看板はさらに多くあると見られている。引用元:国土交通省 広告板の調査結果の公表について
国土交通省が調査を行った件数はまだまだ氷山の一角であり、全国の看板の数は数倍〜数十倍あるとも言われている。落下してしまい、事故に繋がる前に、定期点検を受けておこう。点検は早ければ、一日で終わるものの多く、それを行うだけで会社としての安心は十分といえる。
形状によって、劣化が起きやすい場所は異なります。場所ごとに簡単ではありませすが、ご説明いたします。(出典元:国土交通省)
ブラケットの変形やアンカーボルトの緩み・脱落は、荷重、振動、衝撃等によって起こり、広告板落下の原因になります。
ブラケットや支柱・広告板接合部の腐食、ボルトの腐食・ゆるみ・脱落、溶接部の破断は、部材同士の隙間に浸入した水の滞水や塗装の劣化、振動、衝撃等によって起こる。
防水のため充填されたコーキングの劣化は、紫外線、熱、雨水等によって起こり、隙間から浸入した水で支持部や取付部が腐食し、広告板落下の要因に。
側板や表示面板の継ぎ目に生じた隙間や破損箇所は、強風時に表示面板の飛散・落下の要因となる。
支柱根元内部の腐食は、結露水や隙間から浸入した水の滞水等によって起こり、支柱根元付近からの転倒の要因となる。
建物壁面の躯体の鉄骨やコンクリートの老朽化(さび、ひび)は、取付部にかかる負荷や建築材料の劣化によって起こり、屋外広告物本体や外壁ごと落下する要因となる。
看板の大きさや、設置場所にもよりますが、大枠の流れは下記となります。
その他、ご質問については、弊社専門スタッフにお尋ねください。
A.もちろん可能です。申請・点検・メンテ・修理・作り変えまで対応が可能です。
A.全国対応しております。提携パートナー企業からお伺いさせていただく場合もございます。
A.有資格者が点検しなければならない、高さ4m以上の物件などは、高所作業車を使います。ケースによって変わりますので、別途お見積りさせていただきます。
A.もちろん可能です。ただその際も市区町村へ、届けを出す必要があります。そちらの作業も対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
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